塾講師と資格

学校の教師になるためには教員免許が必要ですが、塾講師や予備校の教師は国家資格がなくても働くことができ、比較的簡単になれる仕事でもありますので、大学生のアルバイトとして選ばれることもあります。
資格が必要ないといっても、生徒から見れば資格の有無は関係ありませんから、生徒を指導する立場として基礎学力はもちろん必要ですし、その他の面でも指導者として自覚を持った行動を求められます。
採用の際には独自の試験などを行い、一定の基準に満たなければ採用してもらえないこともあります。


最近は学校での学習内容よりも先に進んだ課題を塾で勉強したり、受験のために塾に通う生徒も多く、塾の存在価値や指導力に求められるものが高くなってきています。
そのため、資格が必要ない仕事だからと簡単に考えないほうがよいでしょう。


塾講師に欠かせないのは基礎学力です。
教える部分だけを理解していればよいというわけではなく、その教科について深く理解していなければ生徒に教えることは困難です。
以前に勉強したことがあるから大丈夫だろうと安易に考えてはいけません。
十分な知識を持っていないと詳しい解説が行えなかったり、理解できなかった生徒にわかりやすい説明を行うことができません。
必要となる基礎知識は指導する生徒の学年が上がるほど高くなりますので、自分自身の勉強も大切です。


また、以前の学習内容とは変更されている部分も多くありますので、テキストなどをもう一度よく読み込んでから指導を行わなければいけません。

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